路上観察学会小倉支部 a File of the ROJOH KANSATSU

マンホールのなかは先人の思いでいっぱい

どうも、赤鞄です。

2013年12月8日の西日本新聞の「探Qキタキュー」のコーナーに路上観察学会支部長のコメントが掲載されました。数週間前、西日本新聞の記者の方より
「北九州市発足前の旧5市の市章が入ったマンホールのふたは本当に残っているのか」
との問合せがあり、現在北九州市に残っている旧市章の入ったマンホールのふたの場所をご案内しました。

今年は北九州市制50周年。その節目に「旧5市遺産」を調べたいとのご希望でした。旧市章が確認できるものですが、やはりマンホールの蓋以外には残っている物件が少なく、結果今回の記事はマンホールの蓋のみ掲載する形になったのですが、記者の方とやりとりをしている中で
「なぜ、旧5市のマンホールが今も残っているのか」
「残っている場所に何か特徴があるのか」
「どのくらい残っているんだろうか」
など、色々な疑問がでてきました。

小倉地区で旧小倉市章の残るマンホールの蓋は5か所、小倉市章のあるマンホール以外の物件は2か所確認していますが、どれも小倉の中心地や中心地近くに昔からある住宅地などに存在しています。
支部長はチャリの旅やまちあるきで既に北九州市に20~30か所は旧市章を確認していますが、小倉市の市章は非常に数が少ないのはなぜなのでしょう。反対に何故八幡市のマンホールは沢山残っているのでしょう。場所って関係があるのでしょうか・・・。

どうぞ記事をご覧ください。

新聞記事


後日談ですが、この記事が非常に好評でお問い合わせが多く、記者の方が再度取材をしたいとご連絡がありました。
中でも嬉しいニュースは「旧市章の入ったマンホールを残したい」と北九州市の方からのお言葉があったことです。

マンホールには耐久年数があります。沢山の人が歩いても沢山の車が踏みつけてもずっとずっと丈夫なわけではありません。いずれは消えてしまい新しいものに取り換えられる運命です。

しかしながら、豊かな生活をつくり、快適な街をつくるために先人達が残したものを記憶としてではなく物として残しておく手段を考えたり行動することは、もしかしたら私たちがこれからやるべきことの一つなのかもしれません。先人の忘れ形見を大事に残して欲しいと心から願っています。

コメント:

うれしい

市が前向きに考えているなんて

caramelpapa 様へ

コメント投稿ありがとうございます。新聞記者の方から聞いた話ではかなりまじめに考えていらっしゃるようです。私自身、もし廃棄処分するのなら、個人的に譲り受けられないかと真剣に考えていました。あの記事からこんな動きになってとても私もうれしいです。
これからも、路上観察学会 小倉支部よろしくお願いいたします。

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